ばね指

みなさん!こんにちは!

兵庫県明石市本町、JR明石駅近・山陽明石駅近徒歩3分にあるオレンジ鍼灸整骨院です!

 

ばね指とは?その原因と治療法

 

ばね指は、指を曲げ伸ばしする際に引っかかりや痛みを感じる症状です。最初は軽い違和感から始まり、症状が進むと、指が完全に伸びない、または曲がらない状態になることもあります。この症状は、腱(けん)という指を動かす筋が炎症を起こし、腱鞘(けんしょう)というトンネルの中で滑らかに動かなくなることが原因です。

 

特に手をよく使う仕事や家事をしている人に多く見られます。例えば、パソコン作業、手芸、料理、掃除など、手を酷使することが日常的な方が注意すべき症状です。また、40代以降の女性や、糖尿病を持っている方も、ばね指になりやすいと言われています。

 

ばね指の症状を放っておくと、痛みがひどくなり、指が動かなくなってしまうことがあります。しかし、早期に治療を始めることで、症状の進行を防ぎ、改善することが可能です。

 

当院では、ばね指に対して手技療法や物理療法を行います。手技療法では、指の腱や腱鞘の周りの血流を改善させ、炎症を和らげます。また、物理療法では、超音波や電気治療を用いて、痛みの緩和を図ります。これにより、腱の動きをスムーズにし、指の可動域を回復させることが期待できます。

 

さらに、当院では、日常生活の中で再発を防ぐためのアドバイスも提供しています。例えば、手や指にかかる負担を軽減するためのストレッチやエクササイズを指導します。これにより、ばね指の再発を防ぎ、長期的な健康をサポートします。

 

ばね指の症状でお悩みの方は、早めの受診が重要です。特に、指の動きに不調を感じている方や、手をよく使う仕事をしている方には、当院での治療が非常に効果的です。ばね指を放置せず、専門的なケアを受けることで、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。

 

痛みや不快感が続く場合は、ぜひ当院にご相談ください。

オレンジ鍼灸整骨院