みなさん!こんにちは!
兵庫県明石市本町、JR明石駅近・山陽明石駅近徒歩3分にあるオレンジ鍼灸整骨院です!
本日は姿勢不良によって起こる腰痛です!
姿勢不良による腰痛は、長時間の不適切な姿勢が原因で、腰や背中の筋肉に負担がかかり、痛みを引き起こす状態です。特にデスクワークや長時間座ってることが多い生活スタイルでは、猫背や骨盤の後傾などが腰痛を引き起こしやすくなります。
腰痛を防ぐための対策として姿勢の改善が大切です。学生であれば授業中、社会人の方はデスクワーク中は、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をしっかりつけることが重要です!
姿勢の改善と適度な運動(ストレッチなど)を取り入れることで、姿勢不良による腰痛を予防・改善することが可能です!
姿勢不良による腰痛の症状は、次のような特徴があります。
1. 鈍い痛み 腰全体に感じる鈍い痛みが一般的です。特に長時間座ったり立ったりした後に痛みが強くなることがあります。
2. 腰のこわばり 朝起きたときや長時間同じ姿勢を続けた後、腰のこわばりや硬さを感じることがあります。動き出すと少し緩和することが多いですが、再び同じ姿勢を取ると再発します。
3. 可動域の制限 腰の動きが制限され、前屈や後屈がしにくくなります。動かそうとすると痛みが増すことがあります。
4. 下肢の痺れ 姿勢不良が原因で神経が圧迫される場合、腰痛に加えて臀部や脚に痛みやしびれが放散することがあります。これは、坐骨神経痛に似た症状です。
5. 痛みの増悪と軽減 座っているときや前屈したときに痛みが増す一方で、横になっているときや後屈したときに痛みが軽減することが多いです。
6. 慢性的な不快感 姿勢不良が続くと、痛みが慢性化し、常に腰に不快感を感じるようになることがあります。このような状態になると、日常生活に支障をきたすこともあります。
これらの症状は、長時間の不良姿勢によって筋肉や靭帯に過度のストレスがかかることで生じます。適切なケアと姿勢の改善が必要ですので、 もしこういった症状が続く場合や痛みがひどくなる場合は、ぜひオレンジ鍼灸整骨院にご相談ください!
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