シンスプリント

みなさん！こんにちは！

兵庫県明石市本町、JR明石駅近・山陽明石駅近徒歩3分にあるオレンジ鍼灸整骨院です！

本日はシンスプリントについてです！

シンスプリントは、オーバーユース障害の１つで特にランナーや陸上競技選手などよく走るスポーツをしてる方に多く見られる脚の痛みを指します。この症状は主にすねの内側に発生し、過度の運動や急激な運動量の増加が原因で発生します。

シンスプリントは、以下のような原因で引き起こされることが多いです：

1. 運動量の急激な増加：短期間で運動量や運動強度を増やすと、脚に負担がかかりやすくなります。

2. 不適切なシューズ：クッション性の低いシューズや足に合わないシューズを履くことで、足に余分なストレスがかかります。

3. 硬い地面での運動：アスファルトやコンクリートのような硬い地面で走ると、脚にかかる衝撃が増えます。

4. 足のアライメント問題：足の構造やアーチの問題、歩き方や走り方の癖が原因で負担が偏ることがあります。

シンスプリントの主な症状は以下の通りです：

1. すねの内側の痛み：特に下腿（すねの内側、脛骨の内側）に痛みを感じます。痛みは運動中や運動後に現れ、次第に強くなることがあります。

2. 鈍い痛み：痛みは鈍く、持続的で、すねの内側に沿って広がることが多いです。

3. 触れると痛む：痛む部分を触れると、痛みが強く感じられることがあります。

4. 初期の痛み：運動を始める際に痛みがあり、運動を続けると和らぐこともありますが、運動後や翌日に再び痛みが強くなることがあります。

5. 腫れや炎症：場合によっては、痛む部分に軽い腫れや炎症が見られることがあります。

シンスプリントの痛みは、初期段階では軽度ですが、放置すると悪化することがあります。 最悪の場合、疲労骨折まで進行してしまうこともあります。

もしこういった症状が続く場合や痛みがひどくなる場合は、ぜひオレンジ鍼灸整骨院にご相談ください！