肩こりと四十肩の違い

みなさん!こんにちは!

兵庫県明石市本町、JR明石駅近・山陽明石駅近徒歩3分にあるオレンジ鍼灸整骨院です!

 

肩こりと四十肩の違いについて

 

肩こりや四十肩に悩んでいる方、実はこの2つの症状は異なることをご存じですか?

日常生活でよく感じる「肩こり」は、肩や首周りの筋肉が硬くなり、重たく感じたり、痛みが生じたりする状態です。原因としては、長時間のデスクワークや姿勢の悪さ、ストレスなどが考えられます。肩こりは慢性化しやすく、適切なケアをしないと症状が悪化することも。

 

一方、四十肩は「肩関節周囲炎」とも呼ばれ、肩の関節や筋肉、腱などが炎症を起こして痛みが生じる症状です。40代以降の方に多く見られるため「四十肩」と言われますが、実際には50代やそれ以上の方にも起こりやすいです。特に、腕を上げたり背中に手を回したりする動作が痛くてできなくなることが特徴です。

 

どちらの症状も放っておくと、日常生活に支障をきたすだけでなく、治療が長引く恐れがあります。肩こりは早めのケアで解消できますが、四十肩は自然に治ることが少なく、しっかりとした施術が必要です。

 

「自分の症状がどちらなのか分からない…」と感じている方、ぜひ一度当院にご相談ください。当院では、肩こりや四十肩に対して施術を提供しており、お一人おひとりの症状に合わせたオーダーメイドの治療を行います。

 

当院は、デスクワークや家事、日常の疲れが溜まっている方、または40代以降で肩や腕の動きに制限を感じる方に特におすすめです。肩周りの痛みや違和感がある方は、ぜひ一度ご来院ください。

四十肩・五十肩について詳しくはこちら

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